雪国での雪処理対策・融雪装置の種類について
雪国では大量の雪が降り積もり、それらの雪を処理する必要があります。
多くの場合には河川などに投入し雪を溶かしますが、それらが間に合わない場合には融雪装置を使って雪を融かすことになります。
装置としては灯油ヒーターを使って融かすものが一般的ですが、この場合には大量の灯油が必要になり経済的でありませんし、騒音もするため設置場所が問題になります。
一方で朝日住設の融雪装置の雪道山は、すぐに雪を融かすのではなく時間を掛けて融かす仕組みとなっており、1時間あたり4リットルの灯油で雪を融かすことができます。
また熱源は灯油のほか電気を利用することできますし騒音がしないメリットがありますし、追加で投入することも可能です。