赤外線調査法で建物の外壁を調査・診断
首都圏および関西圏で建築物の外壁調査を業務としている会社のホームページです。
このページでは特に赤外線調査法について詳しく説明されています。
従来の高所に足場を組んだりゴンドラを設置して打診棒と目視で直接調査する打診法と違い、ビル壁面が照射する赤外線をカメラで捉えて画像解析する方法なので、コストも抑えられ、作業日数も短くすみます。
建築基準法第12条で決められている特殊建築物定期報告制度では「全面打診等により調査」と求められていますが、この「等」の中に赤外線法も入るので、この方法での報告で大丈夫で、主に一階から撮影するので危険性がなく、住人への影響も少ないというのもメリットです。
カメラは市販ハンディタイプで最高の約30万画素の機材が使用されています。